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シャンク病の克服!! [スポーツ]

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こんにちは。

ゴルフをやってる方なら、泣く子も黙る『シャンク病』。
聞きたくないですよね~!

実はわたくしゴルフをやり始めの頃、シャンク病にかかってしまいました。 それも半年間も!!

それはそれは地獄でしたよ、まじで!

なった人は分かると思いますが、何とも言えないあの打感と音、打った後の冷めた感じの周りの雰囲気、
あ~~、思い出しただけでも身の毛がよだちますよね。

ただそこで諦めず、これも神様から与えられた試練として、考えまくりました。

シャンクには色々原因があると思いますが、今回は私の様な普段からスライサーの方には少し参考になるのではないかと思いますので、書いていきたいと思いますね。

スライサーの方のシャンクの原因はとにかくアウト・サイド・イン!!
これを少しずつ治していくのが一番の改善策だと思います。

そのためにまずすることは・・・
アドレス時の体重配分を考える

スライサーの方はほぼ全員アドレスした時に左軸に体重が乗っていることが多いと思います。

練習場でもやってみたらいいと思いますが、極端に左足に体重を乗せてテークバックしてみてください。
絶対にインサイドにはひけませんから!!

かといってじゃあ右に体重を乗せたら解決か? と言えばそうではないんです。

もう一つのキーポイント! それは・・・・

グリップは最後に握る!

これはどういうことかと言うと、ただ体重を右に乗せただけだと分かりやすく言うと、グリップは左体重用のままということ!!
体重配分は右重心でグリップは左重心用でますます迷宮入り間違いなしです。

ですので最初は慣れですので、ちゃんと体重をいつもより右に乗せてからグリップを握る。
これをしばらくルーティン化してみてください。 きっとインサイドに引けてくると思います。

時間はかかりますが、とにかく身体に覚え込ませて下さいね。

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